10年後のインターネット社会
10年後のインターネット社会 - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan
ぱらぱらリンクを追っかけていたら見かけたのでちょっとコメント。
この記事では10年後に
- コンテンツの有料ダウンロードが当たり前に
- モニター画面にタッチパネル機能がつく
- リアルタイムコミュニケーションツールを誰もが使う
と書かれている。この方がどのくらいITに関わっている方か存じないが、私にはこれらはここ1年~3年の間に提供されるサービス/技術だとおもう。
1番目は回収代行/収納代行というビジネスモデルであり海外ではPayPalという仕組みもかなり前からある。ここが指している問題が日本人の「コンテンツ=無料」意識が変わることをさしているのであれば10年かかるかもしれないが。
2は議論対象外。タッチパネルの次のUIがこれからの課題。TVにもっとも適するUIはどんなモノだろう。
3のリアルタイム~がこの中では一番しっくりくるのだけどこの例としてあげているのが「ニコ動」とTwitterだというのが寂しい。
かくいう私は日本で一番インターネットとユーザの間に近い立場にいるのかもしれないが、10年後は想像できない。
ちょっと考えてみよう。
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