Shuttle X27D購入
外付けCDドライブと比べてもこんな大きさ。かなり小さい。
付属品はこれとマニュアル、ドライバの入ったCDだけ。組み立てマニュアルは日本語も入っていた。
本体は手で回せるねじ2つですぐにアクセス可能。
すでにドライバすら必要ない。
これにメモリを最大容量の2GBまで搭載。スロットは残念ながら1つしかない。
メモリは本来デスクトップ用のDDR533MHzが要求条件なのだがなぜか6,000円もしたので667MHzの2GBを2,600円で購入。もちろん動いている。安さが第一。HDDは手持ちの160GBの物を利用したので合計26,000円程度で完成。
インターフェースは一通りそろっている。DVIもあるし、USBは背面に4、全面に2、GbE×1、キーボードもマウスもPS/2がつかえ、シリアルポートまである。
今回は試しということでUbuntu8.10をCDからインストール。CDはUSB接続の外付けDVDドライブから起動。もちろん問題なし。
Ubuntu8.10は全く問題なし。アップデート無しですべのハードウェアを認識。CPUも4つ認識。
消費電力はワットチェッカーではかったところUbuntuアイドル状態で26Wだった。さすがに玄箱は2.5HDD搭載時には6W程度なので敵わないか・・・
パフォーマンスはもちろん玄箱とは比べものにならない。
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