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国の貸借対照表

韓国のニュースで国債利子が9兆ウォンに達するというニュースがあった。だいたい1兆円ぐらいに当たるかな。

よそ様の国の心配をするまでもなく日本も国債まみれ。日本の国債発行額っていくつあるのさ?と思って財務省のHPをあさってみると国の貸借対照表(バランスシート)が出てきた。損益計算書もキャッシュフローもある。でもなんで2年前が最新版なの?。

国のバランスシートってよく分からん。なんかおかしくない?

とりあえずH17年、連結ベースで見た場合国債は500兆円は超えている。1年で支払うべき利子は流動負債がどれなのか正確にわからないですがPLを見ると利払費として8.7兆円ほどある。国の負債の中で公債はダントツに多い事は確か。

では税収でこれらの公債はどんどん減っていっているのかというと全くもってだめ。財務省のこっちを見ると分かりますがH19年度において税収でまかなえているのは社会保障費その他ぐらい。国債返済額は20兆円(うちH19年の利子は9兆円ですね)もある。その財源は単純に見れば長期負債の公債収入(25.4兆円)。借金返すのに借金している状態。長期借入で賄えているのが救いですけどね。

国民が感じる停滞感ってこういうところにある気がします。頑張ってもしょうがない、あきらめムードみたいな停滞感を国全体で演出している。

消費税率アップのニュースもありましたが国民が減っていく時代に流動資産(税収)が増える事に期待するのはナンセンス。となると利益率を上げるしかないわけで不要な支出をカットしていくしかないわけです。どれ?

こういうことをちゃんと検討し、国民に説明してくれる国会議員はいないんですか?

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