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前原国交相の対応と民主党のマニフェストを思う

八ツ場ダムでの前原さんの対応に注目が集まっていますね。

親民主な人でも辛口なコメントを見かけます(この人は前原さんが嫌いなでしょう)。

確かに準備不足は否めません。
マニフェストに書いて選挙に大勝、錦の旗を持って乗り込んだ幕末の新政府軍さながらの状態でしたからこれほど反対されるとは民主党自身もあまり考えていなかったかなぁとも思います。

マニフェスト選挙の実現、などと鳩山さんは言っていましたが今回の選挙はそんな選挙じゃなかったですね。美辞麗句をたくさん書き並べたマニフェストに支持母体や連立政党という不確定要素までついて民主党をレームダック化させる危険性をはらんでいます。

高速道路原則無料化、消費税据え置き、法人税引き下げ、最低賃金、子供手当、年金改革、CO2削減、暫定税率撤廃、後期高齢者医療制度撤廃、キーワードだけ見ていくとまさに美辞麗句、相互に矛盾点を持っていて国を運営していくという責任感を持って記述したのか分からない。

撤廃します、中止します、無料にします、25%を目指します、とはいうのはわかりやすいのだけど中止した後どうするの?無料にしたらどう運営するの?どうやって25%を達成するの?といった説明がないんですよ。(あるのかもしれないけど聞いたことない)。

民主党がやろうとしていること、たとえば公益法人関連や公務員の人件費削減などは是非頑張って欲しいと思っています。国会議員の給与と定数も減らして欲しいですが。

だが、マニフェストに書いてあるから、とストーリーもなく推し進めるのはやめるべき。
前原さんは「中止前提」などと言わずにどうしたいのか未来を語るべきだと私は思います。「ダムに頼らない治水」という単語ではなくどうしたいのか具体例をさきにあげるべきでしょう。

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