VAIO Type P用のマウスはBlueTooth
まずは手持ちのロジクール VX レボリューション VX-R をつけてみた。
かなりお気に入りのマウスなのだけど、このドングルはあり得ない、台無しである。はやりモバイルノート用にはドングルはない方がよい。
そう、このときのためだけにBluetooth内蔵を選択したのだから。
SONY信者ならSONY Bluetooth レーザーマウス ブラック VGP-BMS33/B を買うのでしょうがどうしても「戻る」ボタンがないとやだ。そして小さくないと。
ということで探して見た候補は3つ
・サンワのマウス MA-BTH15
・バッファローコクヨサプライ BSMLB01
・マイクロソフトのBluetooth Notebook Mouse 5000
正確には購入時には上の2つだけ。購入翌日にマイクロソフトのマウスが発表された(3/27発売予定)。
で、今回購入したのはバッファローのマウス(白)、レーザー式。光学式の方が1,000円ほど安いが内の机の上ではレーザーでないと動かないことが実証済みのためレーザー式を購入。
ドングルも何もいらずにそのまま利用可能。見た目も良い、良好だ!
もう10年ぐらいマウスはMicrosoftかロジクールしか使ってこなかったので他社製品にちょっと不安に感じていたが案外問題なかった。
クリック感は小気味いい音を出してわかりやすい。
ホイールは最近のMSヌルヌルマウスと違ってコリコリ感のあるモノで使いやすい。ただしサイドボタンはちょっと難あり。
「進む」「戻る」両方ついているのだがどう見ても進むボタンは前方にありすぎてマウスを持ち直さないと押せない。「戻る」だけでかまわないので別によいが、こういうところはMSやロジクールに一日の長がありますね。
電池は単4を2本。大きさも重さも苦にならないが、電池は1本にしてもらえるともっと持ち運びしやすい重さになるのになぁ。
BlueToothの設定はVistaは簡単。(XPも簡単だったけど)。まずはVAIOでBlueToothが動いていることを確認。
タスクトレイのBlueToothアイコンを右クリックし「Bluetoothデバイスの追加」をクリック。マウスの裏の「CONNECT」ボタンを押すと「Buffalo Bluetooth Laser」が見つかるので後は選択して次へ・・・・で完了。
このマウスのいいところは電源On/Offがあることもあげられると思う。
モバイル向けには結構重要。
総じて良いお買い物でした。ただ、まだ見ぬMicrosoftマウスも買ってしまいそうな気がする。
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