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bindでフレッツスクエアへ誘導

フレッツスクエア上には案外面白いコンテンツがある。Jリーグの全試合ダイジェストとか。2006年開幕戦のアルディージャはいいね、勢いがあって。

Bフレッツでインターネットを利用されている方の中には、PCを複数台使われている方やセキュリティ面でルータを使っている人は多いと思います。ルータが複数セッション対応であればインターネットとフレッツスクエアを同時に見ることが出来ます。

Bind1

このときルータには2つの機能が求められます。それは「IPルーティング」と「DNSベースのルーティング」です。IPルーティングについては「フレッツスクエアルーティング情報」(東日本)を参照することで通常ルータと呼ばれるものであれば設定可能です。しかしDNSベースのルーティングは対応しているルータでなければだめです。

具体的には「www.flets」というURLが要求されたときIPルーティングする以前に名前解決のため、フレッツスクエアのDNSへDNSリクエストをForwardしなければいけないわけです。Ciscoなど高機能なルータであるほどこういうニッチな機能はないわけです。(逆にポリシーベースルーティングなど低価格ルータのは出来ない機能があるわけですが)

では対応していないルータを使っている場合や自分でDNSをたてて使っている場合はどうすればいいのでしょう。一番早いのは対応ルータに買い換えることです。今売っているマルチセッション対応ルータのほとんどは対応しているでしょう(たぶん)。もう1つはDNSを自分で立ててしまうという手があります。

Bind2

で、このDNSの立て方です。基本的には企業の中に立てるDNSと同様のことをしますが逆のことをします。以下のように考えます。

  1. インターネットのアドレスは自分で解決する。
  2. フレッツのアドレスはフレッツのDNSに任せる

これをbindの設定にします。named.confを以下のようにします。(Debian標準のディレクトリ構成で記述)

//自分でインターネットを検索する。これは通常書いてある。
zone "." {
        type hint;
        file "/etc/bind/db.root"; //hintファイルの場所
};

//*.fletsという名前はフレッツのDNSへ聞きに行かせる
zone "flets" {
        type forward;
        forward only;
        forwarders {
                192.168.1.1;  //例:本来はフレッツのDNSのIPを書く
        };
};

その他の設定は自分の環境に合わせて。あとはルータのIPルーティング設定を頑張ればOK。でもやっぱり買い換えた方が楽ですね。
私はルータのDNSの性能に満足できないので自分でDNS立ててます。

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