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DaVinci Codeとフィボナッチ数列

日が沈んで久しぶりにレイトショーへ。今更ながら「ダビンチコード」を見る。

感想。
この映画は原作を読んでいないと本当の面白さが見えない。特に日本人はキリスト教に疎いんだから。

脇道の話を結構はしょっているせいもあって「あれ?そこが面白いのに!」と思わせる。この小説の特徴である、黄金比やフィボナッチなど論理性の話、そこからつながる暗号と解読、連続性のある謎、異教崇拝とキリスト教、真犯人の判明課程、聖杯の真実、恋愛要素、そしてタイトルのダビンチ、どれも中途半端で本を数時間の映画にするのは難しいとつくづく感じます。演出はかっこよかった。あと英語は聞き取りやすいのでいい勉強になるかも。

ところで、この映画/小説のなかで出てくる「フィボナッチ数列」、学生時代にこの数列を利用したフリーの圧縮ソフトを作った事を思い出しました。この数列は2進数で表した際にもおもしろい特性を表します。それを利用するとハフマン符号よりも(部分的に)効率のよい符号化が可能になるのです。LZHという拡張子がありますがあれはLempel-Ziv-Huffmanという2つの圧縮アルゴリズムの組み合わせです。私が作った圧縮ソフトはいうなればLempel-Ziv-Fibonacciと言うことになるんでしょうか?

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